ということで、グラナダ最終話です。

金曜の夜行で入植しましたので、土日の現地1泊2日の旅でございます。

大雨のアルハンブラ宮殿を過ごした後、ホテルでシャワーを浴びて、
土曜のグラナダの夜を過ごします。

グラナダには世界遺産が3つ。
アルハンブラ宮殿、ヘネラリフェ(アルハンブラ宮殿内にある離宮)、そして、アルバイシン地区。

アルバイシン地区は、グラナダ市内にあり、イスラム時代の街並みが残る地区でございます。
この一画は、住人の多くがやはりイスラム系の人々です。
アフリカ北部と地理的に近く、主にモロッコ人が多いようです。

迷路のように入り組んだ路地に白壁の家が並ぶ、とてもアンダルシアっぽい感じです。
アルハンブラから見ると、、、
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テーマは「イスラム」。
晩飯食べましょう、ってことで、アルバイシン地区の入り口にある、繁華街に繰り出しました。
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雰囲気と値段が良さそうだった店に入ると、あやしげな「水たばこ」が歓迎してくれます。
イスラム界では、非常にポピュラーな水タバコ。
麻薬効果があるのかないのか、10代後半と見られる少年達が、ラリってました。
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ディナーの注文。前菜の盛り合わせ(写真=超うまい)、タジン(うまい)、クスクス(?)。
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ほいで、飲み物注文。
「ビール!」
「??、ありません。」
「じゃ、赤ワイン」
「??、ありません」
「。。。。。。」
(あ、、、、イスラムだからアルコールだめなんだ!)
「コーラ、水、お茶、、、あと、アルコールなしビールあるけど。」
「うーん、じゃ、アルコールなしビールで。」
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アルコールを飲まない晩御飯って、いつぶりだ??
ってことで、晩飯後は、すぐにバルでワインを注文し、体勢を整えたわけです。

さて、今夜は、昼間に予約しておいた、フラメンコです。
バルセロナでは、何度も見てますが、やはり本場アンダルシア。
しかも、出演陣がヒターノ(ジプシー)ってことで、観光客向けとはわかっていながらも
申し込んでみたのでした。
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お客さんは日本人観光客が大半をしめておりました。
皆様、ツアーで来られておりますので、その会社が手配したバスで送迎です。
私どもは、直接店に申し込みました、「送迎つき」で。
「送」は店の車が来なかったので、店までタクシーで行きました。
「迎」は車がアレンジされていなかったので、待ってる間、別のショウをただで見てました。
結局別の行き先に用意されていたバスに乗って、ホテル近くで降ろしてもらいました。

翌日(日曜)は、アルバイシン堪能。
「日本語案内所」の方によれば、
「できればバスで行ってくださいね。モロッコ人に後ろから首絞められたかったら、歩いても大丈夫です。」

ということで、町全体が坂になってるので行きはバス。
帰りはモロッコ人の背後からの襲来に警戒しながら、徒歩で散策でした。
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この地区の、「サン・ニコラス展望台」から見るアルハンブラ宮殿は、
「世界一美しく、そして哀しい」と言われているのでした。
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by bonito_seco | 2009-05-17 20:47 | スペイン旅行記

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