マドリッドに到着して、まず最初に向かったのが、アトーチャ駅前に位置する、
「ソフィア王妃芸術センター」。

ここは20世紀の現代美術を集めた美術館です。

僕は、どちらかというと、「美術」そのものに対する理解よりも
ピカソだの、ゴッホだの、ダリだの、ミケランジェロだの、シャガールだの、
ダヴィンチだの、エル・グレコだの、狩野永徳だの、葛飾北斎だの、北の海だの、福山雅治だの
といった有名人/国宝=「見るべき対象」というミーハーを絵に描いた存在なのですが、
生まれて初めて、その前で絶句してしまうほどの感動を得た絵がありました。


それはピカソの「ゲルニカ」です。

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こうして、「写真」で見ると、まったくもって大したことのない、いつものピカソの「変な絵」ですが、
この「ゲルニカ」は、この有名な美術館が、この絵だけでもっているといっても
過言ではない大作です。

ここでわざわざ僕の感動ストーリーを書くほどのものではないのですが、
実物が持つオーラは本当にすごいです。

横7.8m x 縦3.5mの大作の前で、しばし感涙しました。

「戦争の悲惨さ」というモチーフを、一見へんてこな「絵」で、強烈に訴えかけてきます。


この絵を見るだけでも、マドリッドに行く価値ありです。

絵の詳しい話は↓↓ご参照。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%AB_(%E7%B5%B5%E7%94%BB)


はい、ここまではマドリッド、なかなか良かったですよ。034.gif
では、次号に続く。
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by bonito_seco | 2008-12-15 05:48 | スペイン旅行記

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