ということで、グラナダ第2話です。

とりあえず、行程から振り返ってみますか。

前回のセビージャ&コルドバの旅同様、今回も金曜発の夜行で向かいました。

旅の情緒倍増のため、新たに見つけた喜び。
それは、「お持ち帰り弁当」を買い込み、夜行の車内で食べる、です。
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僕は誓って言いますが、別段「鉄キチ」ではないです。
しかし、某大手私鉄で車掌をしていた父の血を色濃く受け継いだ僕は、
ちょっと電車に乗ると興奮してしまうようです。
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こんなサインも、やばいですよね。
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今回は、最高クラスの寝台車を取りました。(安く買えばかなり安いんです。)
日本の豪華ホテルのような、寝台列車とは雲泥の差がありました。
部屋にシャワー&洗面台がついているだけで、部屋はやっぱり狭いです。
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スペインなので、列車の中にもバル。
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そんなこんなで、土曜日の朝8時半にグラナダに到着しました。

5月なので、「30度のグラナダ」を想定していたのですが、
予想外に寒く、、、シエラ・ネバダ山脈には雪がまだいっぱいありました。
スキー場がごく最近までオープンしていたとのことです。
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到着後、ホテルに」チェックインした後、市中心部を散策します。

カテドラル。モスクの後に建設されました。
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イスラムの文化を色濃く残しているからか、カテドラルの周辺には、
香辛料を売る、出店が。
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カテドラルの横、「王室礼拝堂」には、スペイン史に燦然とその名を残す、
カトリック両王「イサベル1世」と「フェルナンド2世」(夫婦)の墓があります。
この二人、レコンキスタを成し遂げたり、コロンブスに資金援助したりなどで、
よく歴史に登場してきます。
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ということで、今日はここまで。
ちなみにこの後、土曜日の午後からアルハンブラ宮殿に行ってきました。
もう、昨日アップしたので、安心です。

次回は、世界遺産、「アルバイシン」地区、フラメンコ、などなどが登場すると思われます。
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by bonito_seco | 2009-05-14 08:26 | スペイン旅行記

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記念すべき100件目の記事です。

その冒頭を、アルハンブラ宮殿の夜景で飾ってみました。

日中の遠景は、こんな感じです。
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雪をたたえたシエラ・ネバダ山脈を背景に、荘厳なまでに美しくその姿を見せてくれます。

アンダルシア地方、「グラナダ」にある世界遺産、「アルハンブラ宮殿」は、
独断と偏見と一般的常識からいって、我がサグラダ・ファミリアと並ぶ、
スペインの有名観光地の最高峰でしょう。

サグラダ・ファミリアは、天才建築家ガウディにより、想像を絶する美しさを誇る建築物ですが、
ここアルハンブラ宮殿は、それ自体が持つ美しさに加えて、
その歴史的背景が、人をひきつける要素であります。


つまり、、、(以下、Wikiからの要約抜粋)

「イスラム教徒のムーア人がグラナダに入植し始めたのは8世紀である。
最初に栄えたのが後ウマイヤ朝であるが、このときの都はまだコルドバであり、
グラナダの丘の上には軍事要塞アルカサーバだけが建てられていた。
現在アルハンブラの最も西の部分である。

アルハンブラ宮殿が大きく拡張されたのは、イベリア半島最後のイスラム王国であり、
グラナダを首都としたナスル朝(1238年 - 1492年)の時代に入ってからである。

カトリックのレコンキスタによってグラナダが陥落するとアルハンブラ宮殿にも一部手が加わった。

アルハンブラ宮殿は現在スペイン屈指の世界遺産であり世界中からの観光客が訪れる名所と
なっているが、これが元はスペインに屈服させられたイスラム教徒の宮殿であるということは
象徴的な意味を持っている。

即ち、現在のスペイン国家は公式にはレコンキスタの過程で、
それまでのイスラム的な文化を払拭(カトリック教会側から見れば浄化)して建てられた
カトリック教国であるが、現実にはスペインをスペインたらしめる数多くの文化がイスラムに
その多くを負っているということである。

スペインを訪れるイスラム教徒たちは、このアルハンブラを他の誰にも増して
特別な気持ちで見るという。

彼等にとってアルハンブラはイスラム=スペイン(アル=アンダルス)の象徴であり、
イスラムの支配と信仰が砕かれてもなおスペインに残った輝かしい遺産なのである。」

こうした背景により、「世界一美しく、そして、哀しい」と形容されるのであります。


僕は、物心ついた昔から、クラシックギターの名手タルレガによるギターの名曲、
トレモロ奏法で有名な名曲『アルハンブラの思い出』 (Recuerdos de la Alhambra) や、
アメリカの作家ワシントン・アーヴィングの、『アルハンブラ物語』という紀行文学で、
その名前がインプットされていたので、ある種、特別な感慨がありました。

あいにく、訪れた当日は、曇り、途中から大雨が降り出す悪天候だったのですが、
とりあえず、内部の写真です。手抜きではないですが、一切コメントなしです。
イスラム文化の美しさをじっくりと鑑賞してくださいってことで。

次回は、グラナダその他特集で、また3日分くらいは続くと思われます。
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by bonito_seco | 2009-05-13 06:41 | スペイン旅行記

5ヶ月くらい前に、クエンカに行く途中に立ち寄った街、バレンシア。

スペイン第3の都市でありながら、あまり脚光を浴びません。
前回は、ほんの3時間の滞在だったので、街最大の観光名所「カテドラル」にも入れず、
本場パエリアを食べて過ごしてました。

そのときの様子は以下から。
http://kingbonito.exblog.jp/9176771

ということで、先日、リベンジに行ってきました。

今回はちゃんと鉄道に乗りましたよ。
高速列車「Euro Med」に乗ること3時間。
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バレンシアといえば、オレンジと、パエリア発祥の地として有名。
列車で向かう道中、ずーっと、オレンジ畑です。
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駅はこんな感じですが、
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よーっく見ると、オレンジがほどこされています。
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旧市街に入る道中の、市庁舎広場の噴水と街の光景もすばらしい。
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カテドラルとミゲレテの塔
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カテドラルには、キリストが「最後の晩餐」で使った聖杯が飾られており、
これがバレンシアの至宝なのですが、写真撮影は禁止でした。

ミゲレテの塔から見下ろす、「レイナ広場」です。
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てなわけで、バレンシアは、やっぱり日帰りで充分遊べ切れる街でした。
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by bonito_seco | 2009-05-01 07:25 | スペイン旅行記

日曜日、今年で3ヶ所目のピレネーのスキー場に行ってきました。

「Vall de Nuria」
ここは、一年中、車の乗り入れが禁止されていて、たどり着く手段は唯一、「登山列車」のみ。

Vall de Nuriaを目指す観光客は皆、バルセロナから1時間半のふもとの町、
「Rives de Friser」で車を停めて、登山列車に乗り換えます。

「Ribes Villa」駅
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登山列車は、その距離12km、勾配1000mを40分かけて、ゆっくりと登っていきます。

混んでることをいいことに、運転席後方に陣取り、写真を撮りまくりました。

はじめのうちは、のどかな田園風景を走ります。
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ちなみに運転手さんはこんな感じ。
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となりの駅からも、たくさんの人が乗り込んできます。
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単線なので、ここで、下りの列車とすれ違います。
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ここから先は、ひたすら急勾配を登っていきます。
途中でみえる雪山の美しい風景に、乗客から歓声があがります。
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谷を越えて、、、、
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その先に、終着駅、「Nuria」が見えてきました。
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登山列車でしか、たどりつけない雪上の楽園。
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下りの出発を待つ、登山列車。
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スキー場そのものは、コースが10本もなく、こじんまりとしており、
滑りごたえはいまいちですが、景色の美しさはこれまでおとずれたどのスキー場
と比べても群を抜いています。

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夏はピレネー山脈の登山基地にもなるこの谷あいの村。
ここは、夏にも来たい。
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by bonito_seco | 2009-03-17 07:57 | スペイン旅行記

3月のとある日曜日の生活。

07:00 起床。天候確認。快晴。
      シャワー、オレンジジュース、コーヒー、メールチェック。

08:00 外出、La Molinaスキー場へ。

10:00 La Molinaスキー場到着
      La Molinaスキー場はピレネー山脈屈指のスキーリゾート。
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10:30 滑りだす
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12:30 今日1本目のビール
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15:00 疲れたのでスノーボードは終了。

15:30 ボードを乾かしながら、遅めの昼ごはんを食べて、La Molinaスキー場出発。
      バルセロナまで140km。

17:30 自宅近くのビーチに到着、散歩。
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18:30 帰宅。風呂。   
      翌日身体が痛くなるのがわかっているので、湯をためて、ツムラの「草津の湯」を使う。
      2本目のビール・夕食の準備。日曜日は、時間があるので、それなりに懲ります。

20:30 夕食(ムール貝の白ワイン煮とフィデウア。白ワイン)
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21:30 イタリア酒モンテネグロ。メールチェック、ブログ執筆等

23:00 読書、日本ものコメディDVD

24:30 就寝

大体こんな生活です。
バルセロナ生活、なかなか悪くないでしょ?
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by bonito_seco | 2009-03-09 06:09 | スペイン旅行記

アンダルシアの旅行記を書いている間、
先週3日間ほど、出張でサラゴサに行ってました。

サラゴサはマイナーな感じですが、一応、アラゴン自治州の州都であり、
人口60万人、スペイン第5の都市です。

ここにわが社のショウルームがあり、今回は欧州各国から同僚を集めて、
製品研修会を開催した次第です。

最後の夜のディナーは、市の中心部まで出かけたので、旧市街の
写真が撮れましたです。

サラゴサの「ランドマーク」とうたわれるピラール聖母教会。
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内部は撮影禁止のため、写真はありませんが、屋根一面にゴヤによるフレスコ画が
描かれており圧巻です。
ちなみにゴヤ(フランシスコ・デ・ゴヤ)は、この近郊の町で生まれたそうです。

路地。
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タパス(ピンチョス)が絶品だったバル。
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そして仕事の仲間たち。
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ポルトガル、スペイン、イタリア、フランス、ドイツ、オランダ、日本(自分)と多国籍な
メンバーですが、同じ目標を持つ楽しい仲間たちです。
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by bonito_seco | 2009-01-28 06:28 | スペイン旅行記

というわけで、「セビリア・ゴルドバへの旅」シリーズも最終回を迎えました。

メスキータなどが位置する旧市街区は世界遺産に登録されております。
旧市街区は他の街同様、城壁が残っております。
これはアラブ時代の城壁ということです。
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ユダヤ人街は、メスキータの北西にある、入り組んだ街路の地域。

ここには、

シナゴーグ(ユダヤ教の礼拝場)
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「カサ・アンダルシ」(典型的なアンダルシアの家を見学するスポット。アラブ情緒が漂います。)
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街の中で、ふと、狭い路地に入ったり、人の家を勝手に覗いてみると、
白壁に花の鉢が飾られている光景を良く目にします。
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ここは、有名な観光スポット「花の小途」。花の鉢が飾られた小途から、
メスキータの塔が仰ぎ見られます。
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そんなこんなで電車の時間が近づいてきました。
コルドバの旧市街区を後に、駅までの道を後ろ髪を引かれながら歩きます。
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午後4時45分。コルドバ発の超特急AVEでバルセロナへ約5時間。
時速300km。あっという間に到着です。
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というわけで、6回もひっぱりましたが、お楽しみいただけましたでしょうか?
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by bonito_seco | 2009-01-26 02:34 | スペイン旅行記

いよいよコルドバにやってきました。

コルドバを語る前に、ここでスペインの歴史を超簡潔に紐解いてみましょう。

1万年前:マドレーヌ文化(アルタミラ洞窟の壁画)
BC10世紀:フェニキア人が植民市建設
BC6世紀:カルタゴ人が植民市建設
BC3世紀:ローマ人侵入→BC19年にローマ帝国がイベリア半島を征服
5世紀:ゲルマン民族の大移動→西ゴート王国建国
8世紀:イスラム教徒侵入
11-15世紀:レコンキスタ(キリスト教徒による国土回復運動)
大まかに言って、現在まで続く。

と、様々な民族がスペインを舞台に覇権争いを繰り広げてきました。
スペイン各地には、ローマ帝国による都市建設以降の史跡がいたるところに残っております。

コルドバなどアンダルシアは、アフリカ大陸に近いことから、
イスラム文化の影響が多く見られます。
スペイン中央/東部から興ったレコンキスタにより、
キリスト教徒が徐々に国土を回復していきます。
イスラム教徒が最後まで残ってふんばった地域が、スペイン南西部にあたる
アンダルシアということです。

コルドバは10世紀には、世界一を誇る人口100万人を超える大都市、
イスラム文化の中心地でした。
1234年に、キリスト教徒がコルドバを奪回したわけですが、
ついにイスラム文化を拭い去ることができませんでした。

ということで、そんなコルドバの歴史にひたりながら、街をそぞろ歩いていきましょう。

まずはローマ時代の遺跡。

ローマ神殿跡
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ローマ橋とカラオーラの塔
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時代は一気にイスラム、そしてレコンキスタ後のスペインへ。

スペイン有数の観光地、ここメスキータは、785年に建設が始められました。
コルドバの発展とともに、3回にわたって拡張され、ついに2万5千人を収容できる
巨大モスクとなりました。

その後、レコンキスタが完了し、イスラム勢力がイベリア半島から追われると、
ここメスキータも、カトリック教会に改装されていきます。
メスキータがすばらしいのは、モスクの様式をとどめながらも、そこにキリスト教カテドラルを
組み込んでいった、というところにあると思います、

まずは俯瞰図。
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外観。
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オレンジの木が生い茂る中庭より、いよいよメスキータ内部へ入場。
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これぞメスキータを代表する光景。無数のアーチの白(石)と赤(レンガ)の組み合わせ。
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メスキーターの中でもっとも贅沢なつくりとなっているのは、ミヒラブ。
(礼拝を捧げる方角=メッカの方角を示す聖なる空間。)
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そして、キリスト教への変移。中央礼拝堂。
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ということで、とにかく必見のメスキータでした。

次回は、コルドバ・その他編に続きます。
(しかし、随分、このシリーズひっぱってるなあ。)
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by bonito_seco | 2009-01-25 06:17 | スペイン旅行記

出張明けで、久しぶりにオフィスに戻りました。
たまっていたメール等、さまざまな仕事を処理しようと思っていましたが、
ほとんど現地社長との出張報告ミーティングで1日が終わってしまいました。
なので、明日もオフィスにて仕事します。

さて、そんなこんなで本題。
「その他」と言っても、盛りだくさんでございまする。

アルカサルを見学した後は、「マエストランザ闘牛場」にいきました。
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セビリアは「闘牛の本場」と言われております。
ここ「マエストランザ闘牛場」はスペインでも2番目に古い闘牛場。
それでも、こんなにぴかぴかに白いのは、毎年壁を塗っているからとのことです。

闘牛は夏場にしか行われないので、本場の闘牛を見ることはできませんが、
見学ツアーを開催しているので、中に入って、闘牛博物館などを見ることが出来ます。
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続いて向かったのは、「サンタ・クルス街」。
まさに「アンダルシア」的な風景が広がるエリアとして、
観光客は必ず行く旨、各種ガイドブックで紹介されています。

市の中心にあるカテドラルやアルカサルのすぐ北に広がるエリアで、
かつてのユダヤ街です。迷路のように入り組んだ細い道に、
古いランタンのある白壁の家々が並んでいます。
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ときおりあらわれる広場の美しさにはっとさせられてしまいます。
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ここは、メリメ作「カルメン」の舞台になった旧王立タバコ工場。
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物語の中では、カルメンは女工として、彼女に思いを寄せるホセは衛兵として
この工場に勤務していました。ちなみに現在はセビーリャ大学法学部となっています。

続いて「スペイン広場」。噴水に虹が出ていたので、撮ってみました。
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セビリア最後に向かったのは、「黄金の塔」。グアダルキビル川沿いに建つ、正12角形の塔です。昔は本当に金色に輝いていたとか。
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セビリアを堪能して、夜のうちに次の目的地、コルドバに向かいます。
中距離特急「Avant」に乗って、コルドバまで45分。15.15ユーロなり。
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コルドバの宿泊地は、こんなレインボーなホテルでした。
(ホテル・コルドバ・セントロ。4星。朝食/税込み76ユーロ)
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次回はいよいよコルドバ編です。
あの「メスキータ」が登場しますよ。
乞うご期待!!
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by bonito_seco | 2009-01-24 08:14 | スペイン旅行記

さっき出張地のサラゴサより戻ってきました。
けっこうくたくたですが、頑張って1話だけアップします。

本題。
セビリアのアルカサルは、スペイン王室の宮殿ですが、もともとイスラム時代の城の跡地に
14世紀に建てられたもので、ムデハル様式の代表的建築物です。

この建物、アンダルシアを語る際に良く使われる「キリスト教とイスラム教の融合」ではなく、
完全にイスラム建築です。

というのも1350年に「イスラムかぶれ」していた当時の王が、イスラム職人を呼び寄せて
「グラナダのアルハンブラ宮殿みたいなものをここにも作って欲しいなあ」と命じたとか。
経緯はともかく、ここはセビリアの中でもかなり必見です。

入口付近
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「jeso」のパティオ
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「モンテリア」のパティオ
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王宮本殿
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「ラス・ドンセラス」のパティオ
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「エンバハドレス」の部屋
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植木鉢に「R.ARCAZAR」の文字が。
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ベンチにも王冠とともに「R.A.」の刻印が。
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城内の庭園には、外国産の珍しい草木が、
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オレンジの木が植えられた中庭からは、ヒラルダの塔が見られます。
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ということで、ほとんど写真でしたね。
次回はセビリア特集の最終回になります。次回は頑張ります。
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by bonito_seco | 2009-01-23 05:39 | スペイン旅行記